第10回 ものづくり日本大賞 優秀賞授賞式が執り行われました
2026年4月1日 ニュースリリース

先日、第10回ものづくり日本大賞 優秀賞授賞式が、北海道経済産業局長 浦田局長が来社され、弊社にて執り行われました。
「オートシェラー」開発に携わった佐藤社長ほか6名一人ひとりに表彰状が授与されました。
[受賞案件]手剥きと変わらぬ品質で省人化を実現!世界初ホタテ自動生剥き機「オートシェラー」の開発
[受賞者] 佐藤 一雄 ほか6名
[受賞概要]
熟練作業者の手作業に依存していたホタテの開殻・貝柱回収工程を自動化する装置「オートシェラー」を開発。国内外で特許を取得し、北海道の基幹産業であるホタテ加工現場の労働環境改善と人手不足の解消に大きく貢献している。本技術じゃ独自機構を備え、装置1台で11人分の生産能力を実現。既に3社11台で稼働しており、手剥き作業と同等の品質を維持しながら歩留りを向上させた。安定した加工供給体制の確立により、食品安全保障の強化と持続的な生産を支え、深刻化する労働力不足を根本から解決するとともに、ホタテ産業の生産性向上と国際競争力の強化に寄与する革新技術である。

浦田局長は「道内は人手不足が全国より10年進んでいるとされ、自動殻剥き機は水産加工業の底上げにつながる。そんななかで、ニッコーがこの機械を開発されたことは意味深い。これからも走り続けていただきたい」と述べられました。
佐藤社長は受賞に際し「支援していただいたホタテ加工業者の皆様や行政機関、30年支えてくれた社員に感謝したい」と述べ、さらに「この機械を使ってもらうことで生産性を上げ、人手不足に対応してもらい、ホタテが世界一の輸出品になるよう、今後も機械にブラッシュアップをかけていきたい」を述べました。
今後とも、ホタテ自動生剥き機「オートシェラー」をよろしくお願いいたします。

