熟練度に依存せず、品質安定と労働環境改善!
ラベル自動貼りロボットシステム ロボピタフィックス
人手作業による製品ラベル貼り作業の課題
人手でのラベル貼り作業は、作業者の熟練度により生産性が大きく変わります。
継続して作業をすると、腱鞘炎などの怪我のリスクも高まり、生産効率と安全な労働環境の両立をするのは困難です。
作業者の体の負担を考えつつ、生産量をアップするというのは大きな課題となっています。
また、ラベルを貼る位置・スピード・製品の取扱いなど、新しく携わる作業者への技術継承も必要となります。
熟練者不足
製品のムラ
生産効率が安定しない
怪我のリスク
正確にラベルを貼付け不良率低減
本装置は、ワークの中心をカメラで検知し、ラベルを正確に貼り付けます。
貼付け後は慣らしローラーでしっかりとラベルを定着させることにより、ムラやシワなどを軽減し、不良率低減に役立ちます。
作業者を選ばない簡単なオペレーション
タッチパネルで品種を選択し、運転開始を押すだけで動作を開始。
熟練作業者に頼ることなく、高速で安定した作業を実現しました。
ラインを止めずに生産が可能
2台のラベル供給ユニットを搭載。動作中でもラベルが供給でき、生産量の安定に貢献します。
供給のサインも見やすく、工具レスで脱着が可能です。
効率的な人員配置が可能
ラベル貼り作業の自動化により、他の人手が必要な工程へ作業者を配置することにより、生産現場全体の生産効率の向上が見込めます。
- 生産効率アップ
- 労働負荷の軽減
- 不良率の低減
- 長時間でも安定稼働

製品の向きを計測

正確な貼付け

ラベル供給ユニット





